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ZAKKITYO
hitan214.exblog.jp
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2・19修正 青
2007年 02月 20日 |
最後青行きます。
青変更リスト

・隼の聖騎士『ラルト』
ラフィーレSSの青バージョン。ダメージSSに未アクション縛りは辛いんです。不発可能性が返却SSと同様レベルになるダメSSですからそれ相応の効果がないと使う気がしません。

・雷の使い『ルビア』
ザガールSSの青バージョン。ラルトでも書いたように未アクション縛りというのは大変です。

・禁止呪文
今まで不遇のグリモアとして有名でしたが、名前の通りの効果として修正されました。
相手の次のターングリモアを使わせないという結構強力な効果なのですが、実際狙って使える状況は多くなく、また相手の次のターンを封じるために自分の現ターンを封じられるということになるため使いどころはかなり難しいと思います。実際うまくはまれば絶大な効果を発揮できるとは思いますが。

・魔術鎌の戦士
今回登場した選択LP1横30SSです。

・練達の魔術師
今まではSS要員として大活躍でしたが、もしかしたら場に出ることになるかもしれません。SP3でレベル4まで対象に取れるという範囲の広さは上々です。大型には効果を発揮できませんが小型に対して素晴らしい制圧力を発揮します。AGIが低くHPも低いですがASは非常に強力なので今後返却ファイルが流行する可能性はあるでしょう。
また練達SSと同効果も登場したためこちらをユニットで使いながら練達SSを積むということができるようになっています。

・人魚族の隊長『バルゼルダ』
参照先がタイプとなってフェティス、エメーナ、大海人魚といった辺りのユニットを対象に取ることができるようになりました。これで人魚ファイルにエメーナを入れやすくなったんではないかという気がします。

・人魚姫『エメーナ』EX
参照先はバルゼルダと同様の変化です。あまり殴るタイプのユニットはいないためこのASはあまり影響を受けなさそうです。

・竜皇帝『レグライ』
ついにレグライ様が修正を受けました、が難しいところです。一応OSでなんでもランダム返却なので今までの大渦が水の柱になったわけです……って結局レベルが変わってません。他の竜皇帝はもっと使い勝手のいいOSを持っているわけで見習ってほしいものです。もちろん大渦よりは使うことはありそうですが、レグライロックが決めにくくなるのはデメリットですね。

・銀の翼の怪鳥
選択LP1横30SS。

・あわてんぼうの飛行魔法兵団
SSが練達SSになりました。これでむさいおっさんを入れたくないというあなたも!…じゃなくて練達4枚積みが可能になったのと練達をユニットで使いながら練達効果のSSを使うことができるようになったということです。もちろん絵で選ぶのもお好きに、という話ですが。

・海割の爪
選択LP1横30SS。

・青の獣術使い
巨大と名前についていたユニットは揃ってカードタイプ巨大、も持っています。人ではなくハンマーが大きいはずのハンマー使いもタイプ巨大です。今後も安心して操ってあげましょう。

・大海の代行者『オセアン』
地味に地味に地味に、強くなります。このまま行くと3年くらい経つと最強は代行者ファイルになるのかもしれませんね。

・朱雀の策士『スナフ』
今回最高のお笑い担当。
スナフの真価はスナフのテキストだけ読んでいても見えてきません。炎の川と岩石落としにソウルバックを与え、さらにそのふたつの対象外である後列をASで止めることができます。と書くとちょっと強そうに感じてきますが色があっていないためSP消費が大きく、さらにグリモア自体もそれだけで殲滅できるほど強力な効果ではないのでなかなか難しいと思います。
もうひとつの魔歌もどきのASはDFがないユニットには使えないので注意です。赤なら竜鱗刀辺りが組み合わせる筆頭でしょうか。

・呪印を使う槍兵
選択LP1横30SSです。増えてます。

・海上より飛び立つ翼竜
以前の翼竜と同じステになりましたが、若干のデメリットを伴って再登場。復活にSPを余分に使うもののレベル5でのこのステはやはり圧巻で青中型以上にはまた見られることになりそうです。

・帰還
ソウルバックがついてもファイルにスペースがないということは変わりません。欠陥型でも使わない限りは考慮に入れる必要もないでしょう。

・海神『ヴォンドラーム』
シンシア、ベルフィーナ系統の青バージョン。未アクション縛りだと使いにくいということは書いてきたとおりです。

・人魚族の魔術師
3枚目の練達SS。あわてんぼうのほうが絵的に人気が出そうでちょっと表に出られないかもしれない人魚族の魔術師です。

・人魚姫『エメーナ』
バルゼルダやエメーナEXと同様に対象範囲が広がりました。こちらの対象が広がったことより、このカードが周りの対象に入ったことが大きなプラス要因となるでしょう。

・時間凍結
参照先がタイプ参照になって大きく範囲が広がりました。いきなり予想外の相手が動く可能性もあるので打つときには少し注意しましょう。元々そんなに使うカードではありませんが。

・人魚族の剣士
人魚族のタイプ参照変更です。結局この効果自体はあまり使いません。

・魔法王国の特殊弓兵
もうひとつも呪文殺しと同様にこちらも40ダメ+グリモア落としに変更されました。グリモアを1枚だけ落とすという効果にどれだけの意義を見出せるかが使うときのポイントでしょう。

・呼ぶ声『ミティーア』
対象がタイプ参照になっただけかと思いきや思わぬ落とし穴。侵魚にはミティーアも入っていて自分以外と書かれていないため、AuSを自分自身で受けることが可能になっています。つまり黒1でAT40、AGI4という青らしからぬ高性能後衛+状況によっては全体堕落、という単体活用可能な強さになっています。人魚弓一択だった後衛にファイルタイプによっては入りうるかもしれません。

・魔法王国の上級剣士
選択LP1横30SS。LP2横30SSとは相互互換となりますね。

・人魚族の踊り子
人魚族の参照先がタイプ参照になりちょっと増えただけです。後ろ向きな能力なので元々使い勝手はあまりよくありません。

・人魚族の盾兵
人魚族の剣士SSと同様です。

・調整体『ノゼ』
かゆいところに手が届く、RNG2となりさらにコピー能力も得ました。相手の強力ユニットがいればそれをコピーして後衛でチクチク、それでなくてもグリモアスラッシュで一閃、とレベル2としてはかなり使いやすくなりました。素のままで置いているとHP20ですのでそこは注意が必要です。

・魔道騎士『マルジューク』
素のステがかなり強化されています。ランサーもどきでダメージ増加です。状況によってはピンポイントも使えるRNG2のため以前より大分汎用性は高くなったように思います。展開にしても復活にしてもSP調達がネックとなります。帯ファイルのお供にでも。

・魔道剣士『ウルグラント』
DFがつき耐久力が上がりました。AGI4でアルフォンスと同様のセメタリー×5ダメ飛ばすことができるので動き出せば強力です。ただ動き出すまでにマルジュークと違い相方が黒のためSPブーストに向かず、青上げたついででしかあげられないのがネックです。

・海神の怒り
何かがおかしいというのはきっとこれのことです。なぜかそのまま返却対象レベルが4になりました。分解を使う必要が大分なくなりそうでいろんな場面にこれ1枚で対応できます。レベル4の前衛を返してダメ30で後衛をつぶし、なんていう状況を見ることになりそうです。

・急降下する翼竜
海上から飛び立つ翼竜と合わせレベル5、HP90コンビです。RNGを縮めてAT60になることもでき離脱にはSPもかかりません。中型以上を組むときの選択肢にはなれると思います。

・偵察の有翼人
SSは選択LP1縦30なのでスルー。
CSは一見SPが増えているように見せてやっぱり増えていません。ファイルに戻らなかったらそれはそれで困るので難しいところなんでしょうか。

・魔法王国の巡回兵
風の精霊+木の精霊、自軍限定ver、といったカードになっています。SS当てには使うことはできませんがカニなどに当てたりすることで壁を作ったり状況に応じてどちらの効果も使うことができるため汎用性は高そうです。ただ相手に打てないので練達+風精霊のようなことはできないので注意です。
by eternal0214 | 2007-02-20 02:58 | 考察(AL)