Alteil Date(9/25~10/12 100戦分)
2006年 10月 12日
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9/25~10/12の間にアリーナで当たった相手に関するデータを集計したものです。
色分布
白 25% 黒 29% 赤 21% 青 23%
平均レベル
35.71
連勝数
無印 67% 2 12% 3 8% 4 2% 5 0% 6 3%
7 2% 8 2% 9 1% 銀星 3% 蒼星&金星 0%
初手
光精霊 54% 溢れ魂 8% ハゲ 8% ツバメ 7%
その他 23%
LP
6 4% 7 2% 8 45% 9 24%
10 12% 11 4% 12 3% 13 5% 14 1%
SS
ユニット
各色ユニットの登場順位とその回数、そしてその色におけるそのユニットの登場率です。注意点としては各精霊はのぞいていることと相手が入れていても出してきていない場合はカウントされていないということです。
データに関する考察
久々のデータ考察です。
まずは色分布からなのですが実情にあっていないような気すらしてしまう均等っぷり。感覚的にはひどくモノクロ、白と黒が多かった気がしたのですが確かに多いもののそこまでではないということになっています。まあなんだかんだ言っても多少の偏りはともかくこのくらいではおもいっきり大きく色が偏るということにはなりにくいということでしょうか。
平均レベルは相変わらずのラインをキープ中です。そう大きく変わることも内容なのでフォル鯖の対戦相手の平均レベルは34~36だと思って間違いなさそうです。
連勝数は数字に関しては上の通りです。ここでは3連勝以上の方の色分布を少し見てみようと思います。全体21人、白7人、黒5人、赤2人、青7人。これはわりとおもしろい結果だと思います。全体数に比べて青の連勝者が多いですね。ちなみに全て返却SSが2枚以上、特に魔楽SSが目立ちます。ちなみに10連勝以上の3人の内訳は白2、青1でした。
初手ですが光精霊が半分以上、ツバメが7%と意外と多かった、という辺りがポイントでしょうか。大型でも光神官SSもない関係で魂より光という選択も多いようです。ツバメ初手はそこから素早くラドルやヴォルドアなどの支援系につなぐパターンが多かったようです。
LPはいつものようにLP8が一番多くそこから9、10…となっています。これも少し変えて色別に見てみるとかなり偏りが見えました。白はほぼ8か9、黒はノワガファや大型の分LPも多く、小型でもLP高めが多く見られます。赤は小型か中型で小型の場合は8~9、中型だと10が多いようです。青は白と同様8、9が多いですが少し大型も混じっています。ちなみにLP11以上の色内訳は黒9、赤3、青1とほとんどが黒でした。
SSは皆さん知っての通りの返却天下です。ちなみになぜか今回だけですが練達が偶数に偏って配置されているという現象が起きています。その部分に対応してかダメージSSの3枚目部分は少し多くなっているようにも見えます。この偏りがなんなのかはわかりませんが、おそらく暴発防止で間にダメージ系を挟んでいるか魔楽をはさんでいるといった辺りでしょう。低速ファイル流行で魔楽SSも増えていますがファイルの流行度の割にはまだ練達のほうが多いようです。
最後にユニットです。
白は象の相方筆頭のサマプリが1位。中型の後衛としても安定した戦力となっています。続いては白以外からも使われる安定初手ハゲとレベル4とは思えないHPと貫通バッシュの象が入っています。ちなみに次点はヴァイスと騎士隊長です。まあ実際見飽きるくらいよく見るユニットたちだと思います。
黒はかなりばらけましたが小型のアタッカー大剣兵が1位でした。同じく小型を構成する再生、アイギナ、そして中型やノワガファで登場する上級霊が続いています。次点にはノワール、ズガ、月聖騎士といったユニットがそろっています。なんにしても黒は小型速攻タイプとノワガファの2タイプで大きく割れていました。
赤はトカゲから、ブリンガー、アルィンドとかなりの資産っぷり。竜巻のなくなった今ブリンガー、アルィンドなしでは赤は厳しいということでしょうか。
青はユニットデータ取りはじめからずっと1位キープのカニ。ただ今回はツバメと割れた格好になり使用率は少し下がっています。2位にはピンポイントとして支援されるユニットの筆頭人魚弓。3位には支援系の2体ラドル、ヴォルドアが入りました。今の環境になって超高ATを出しうるヴォルドアが意外と人気のようです。白中型相手だとラドルでは力不足ということですかね。
さて、久々のデータ考察でぐだぐだ感たっぷりでしたがどうだったでしょう。今回は他の項目との兼ね合いに少し注目してこちらで分析してみたのですが、実際のところどれくらいのものかちょっと自分ではわからないのでなにかあればコメントいただければ幸いです。
色分布
白 25% 黒 29% 赤 21% 青 23%
平均レベル
35.71
連勝数
無印 67% 2 12% 3 8% 4 2% 5 0% 6 3%
7 2% 8 2% 9 1% 銀星 3% 蒼星&金星 0%
初手
光精霊 54% 溢れ魂 8% ハゲ 8% ツバメ 7%
その他 23%
LP
6 4% 7 2% 8 45% 9 24%
10 12% 11 4% 12 3% 13 5% 14 1%
SS
ユニット
各色ユニットの登場順位とその回数、そしてその色におけるそのユニットの登場率です。注意点としては各精霊はのぞいていることと相手が入れていても出してきていない場合はカウントされていないということです。
データに関する考察
久々のデータ考察です。
まずは色分布からなのですが実情にあっていないような気すらしてしまう均等っぷり。感覚的にはひどくモノクロ、白と黒が多かった気がしたのですが確かに多いもののそこまでではないということになっています。まあなんだかんだ言っても多少の偏りはともかくこのくらいではおもいっきり大きく色が偏るということにはなりにくいということでしょうか。
平均レベルは相変わらずのラインをキープ中です。そう大きく変わることも内容なのでフォル鯖の対戦相手の平均レベルは34~36だと思って間違いなさそうです。
連勝数は数字に関しては上の通りです。ここでは3連勝以上の方の色分布を少し見てみようと思います。全体21人、白7人、黒5人、赤2人、青7人。これはわりとおもしろい結果だと思います。全体数に比べて青の連勝者が多いですね。ちなみに全て返却SSが2枚以上、特に魔楽SSが目立ちます。ちなみに10連勝以上の3人の内訳は白2、青1でした。
初手ですが光精霊が半分以上、ツバメが7%と意外と多かった、という辺りがポイントでしょうか。大型でも光神官SSもない関係で魂より光という選択も多いようです。ツバメ初手はそこから素早くラドルやヴォルドアなどの支援系につなぐパターンが多かったようです。
LPはいつものようにLP8が一番多くそこから9、10…となっています。これも少し変えて色別に見てみるとかなり偏りが見えました。白はほぼ8か9、黒はノワガファや大型の分LPも多く、小型でもLP高めが多く見られます。赤は小型か中型で小型の場合は8~9、中型だと10が多いようです。青は白と同様8、9が多いですが少し大型も混じっています。ちなみにLP11以上の色内訳は黒9、赤3、青1とほとんどが黒でした。
SSは皆さん知っての通りの返却天下です。ちなみになぜか今回だけですが練達が偶数に偏って配置されているという現象が起きています。その部分に対応してかダメージSSの3枚目部分は少し多くなっているようにも見えます。この偏りがなんなのかはわかりませんが、おそらく暴発防止で間にダメージ系を挟んでいるか魔楽をはさんでいるといった辺りでしょう。低速ファイル流行で魔楽SSも増えていますがファイルの流行度の割にはまだ練達のほうが多いようです。
最後にユニットです。
白は象の相方筆頭のサマプリが1位。中型の後衛としても安定した戦力となっています。続いては白以外からも使われる安定初手ハゲとレベル4とは思えないHPと貫通バッシュの象が入っています。ちなみに次点はヴァイスと騎士隊長です。まあ実際見飽きるくらいよく見るユニットたちだと思います。
黒はかなりばらけましたが小型のアタッカー大剣兵が1位でした。同じく小型を構成する再生、アイギナ、そして中型やノワガファで登場する上級霊が続いています。次点にはノワール、ズガ、月聖騎士といったユニットがそろっています。なんにしても黒は小型速攻タイプとノワガファの2タイプで大きく割れていました。
赤はトカゲから、ブリンガー、アルィンドとかなりの資産っぷり。竜巻のなくなった今ブリンガー、アルィンドなしでは赤は厳しいということでしょうか。
青はユニットデータ取りはじめからずっと1位キープのカニ。ただ今回はツバメと割れた格好になり使用率は少し下がっています。2位にはピンポイントとして支援されるユニットの筆頭人魚弓。3位には支援系の2体ラドル、ヴォルドアが入りました。今の環境になって超高ATを出しうるヴォルドアが意外と人気のようです。白中型相手だとラドルでは力不足ということですかね。
さて、久々のデータ考察でぐだぐだ感たっぷりでしたがどうだったでしょう。今回は他の項目との兼ね合いに少し注目してこちらで分析してみたのですが、実際のところどれくらいのものかちょっと自分ではわからないのでなにかあればコメントいただければ幸いです。
by eternal0214
| 2006-10-12 22:45
| アリーナデータ
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